サービス内容
【依頼者の不安や悩みを傾聴、問題点を整理し、今後の道筋を立てる】
<相談内容>
病気だと言われていろいろなことが不安です。何をどうやって考えれば良いのか分からず混乱しています。
病
気を告知されれば、本人はもちろん家族も動揺し、頭が真っ白になることは当然です。医療コーディネーターはご自宅に伺って、家族や大切な方を交えて、あな
たの話をじっくりと聞きます。生物は自分の内側の情報を一度外に出さないと認識できないと言われています。人も話してみて初めて自分が何を考えているのか
に気が付きます。特に医療は理解が難しい言葉や状況が多いため、現実を把握するのが難しい場合が多くあります。医療の実際に詳しい看護師が、時間の制限な
く理解できるまで話し合うことで、混乱を収束し具体的に何に困っているのか、これからどうしていけば良いのかという具体案を描くお手伝いをします。
【病院選びのサポート】
<相談内容>
最善の治療を受けたいので、良い医師・良い病院、セカンドオピニオン先を紹介して欲しい。
<サポートの内容>
良
い医師・良い病院にかかりたい、最善の治療を受けたい、というのは万人に共通する思いです。しかし『良い医師』『良い病院』を探すことは簡単ではありませ
ん。その理由は、私にとって良い医師・病院が、あなたにとっても良いかどうかは分からないからです。誰にでも普遍的に、確実に『良い医師・病院』というの
は存在しません。だからこそ、最も難しい問題となるのです。
医療コーディネーターは【私にとって良い医師・病院とは?】を次の3点で考えています。
1.専門性
2.利便性
3.相性
上
述した3つを全て満たす医師・病院が良いのは言うまでもありませんが、現実的にはいずれかで妥協点を探すことになります。本人や家族の思い、価値観に照ら
して探っていくことになります。医療という専門的な分野、そして自分と家族のその後の人生に大きく影響を及ぼす決断ですから、この作業は困難を極めます。
専門性や利便性を考えた場合、どこに自分の必要としている病院があるのかを知るには情報が必要です。最 近はインターネットや書籍でかなりの量の医療情報を入手できるようになりました。しかし、最新の信頼に値する情報、自分にとって必要な情報の見極めを医療 者ではない人々が短時間で行うのは難しいのが現状です。
また、相性を考えた場合には、自身が医療に何を求めているのかを知る必
要があります。これは、探して見つかるものではなく、自身の気持ちを整理して、病と生きていく自分や家族を想像し、築いていくとことが必要になります。こ
の作業を、突然の病でいつもの精神状態でない自身やその家族だけで行っていくことも容易ではありません。医療コーディネーターのように病気の当事者ではな
いけれど、患者の立場に立って考えることのできる看護師の存在は力強いサポートとなるでしょう。
<相談内容>
実家が地方にあります。親が病院を受診するのですが、両親ともに高齢のため、医師からどんな説明があったのか後から電話で聞いても詳しいことが分かりません。親の世代はお任せ医療ですし、自分は最良の医療を受けて欲しいと思っていますがどうしたら良いでしょうか?
<サポートの内容>
医療は専門的な知識が必要とされますので、高齢のご両親が医師からの説明を短時間で詳細にご理解されることが難しいことは想像に難くありません。そこで、医療の専門家である看護師(臨床経験5年以上)の
医療コーディネーターがご両親の診察の場に同行し、医師とのコミュニケーションの支援をします。そこで話し合われた内容を、追ってご依頼者へお伝えしま
す。また、ご両親とご子息の医療に対する考え方が違うことはよくあることです。ご両親が受診をされる際、お子さんの考え方や医療に期待していることを医師
にお伝えしながら、ご両親と一緒に今後の治療方針について考えることが出来ます。
セ
カンドオピニオンを取ったのですが、今の主治医が提案している治療よりも、セカンドオピニオンの医師が紹介してくれた治療の方を受けてみたいと思っていま
す。主治医にそのことを伝えても大丈夫でしょうか?いっそ伝えないで転院した方が良いのでしょうか?話に行くのであれば一人だと不安なため、話し合いの席
に同行して欲しいです。
主
治医との話し合いの場に同席することは可能です。なお、主治医との診察に医療コーディネーターが同席した際には、医療コーディネーターの役割はあくまでも
黒子です。患者・患者家族と主治医とのコミュニケーションが中心であることには変わりはありません。診察への同行を行う際にも、必ず事前に依頼者と面談を
行っております。この面談では、診察の際に医師に聞きたいことを列挙し、納得のいく医師との診察を実現する支援をします。同席の場では、この事前面談で話
し合われた内容が漏れなく医師と相談できるように、患者・家族へ伝えます。また、医師の説明の理解が難しくないか、追加説明が必要ではないかを患者・患者
家族の顔色を見ながら判断し、必要であると判断した場合には医師へ説明依頼をします。短時間の診察の場で、患者・患者家族、医師の双方が疑問や不安を解消
し、互いに悔いのない時間を過ごせるように対応致します。また、診察後に課題の整理、今後の方針確認などのフォーローも致します。
セ
カンドオピニオン先の治療を受けたいと感じたとしても、今の主治医と新しい治療の可能性について話し合うことは大切です。なぜなら、その時点で一番患者さ
んの情報を数多く持っており、治療法について検討しているのは主治医だからです。セカンドオピニオンというのは、あくまでも持参した検査結果を診た上での
診察結果です。まずは取得したセカンドオピニオンを主治医に説明し、その利点を述べて他院の治療法を受けたいと伝えれば、主治医がさらにその新しい治療法
への意見(メリットもデメリットも)を聞くことができます。こうした手順を踏むことが最良の治療法、納得のいく治療選びにつながります。
【情報はあるけれど決断できない】
<相談内容>
セカンドオピニオン、サードオピニオンを聞いて情報はたくさんあるが、結局のところどの治療法にして良いか分かりません。どうしたら良いでしょうか?
治
療を受けるに当たって、どんな治療法があるのか、自分にとってどの治療法が良いのか、といった医師の判断(セカンド・サードオピニオン)を集めても最終的
な自分の答えが見つからない、といったことはよくあります。その原因は、医学的な情報だけが集まっていることにあります。治療法の選択をするにあたって大
切な要素は2つです。
① 治癒に関する情報
② 自分らしい生き方に関する情報
主
治医やセカンド・サードオピニオンで得られる情報というのはほぼ①であると言えます。しかし、治療法を決定するためには、これから自分はどんな人生を生き
ていきたいか、生活への影響が大きくても治療第一に考えていくのか、治療と毎日の生活の質をバランスさせていくのか、など、自分自身で熟考していくという
プロセスが必要となります。結論が導き出されたとしても、病気の進行具合や治療法の種類があるかないかなどの条件によって毎回変わってくることでしょう。
医療コーディネーターは、こうした自分らしさ、今後治療を経てたどるであろう生活の具体的なイメージを描くお手伝いをしていきます。そして①と②を加味し
てどのような治療法が良いのかをご本人が納得感をもって考え、選ぶためのサポートを致します。
<相談内容>
簡
単な検査です、と言われて検査をしてみたら、ひどい後遺症が残りました。事前にそのような後遺症が残るという説明は口頭ではなく、後から確認してみると説
明時に渡された紙には書いてありました。これは医療事故なのではないのでしょうか?また、病院のミスであれば通院にかかった費用は払わなくても良いので
しょうか?
<サポート内容>
受けた治療とその結
果が医療事故なのかそうではないのか、は法律の範疇となりますので、その判断は医療コーディネーターが行うことは出来ません。医療事故なのか判断したい、
医療訴訟を考えている、という場合は相談をお受けすることはできません。一方、訴訟までは考えていないが、今担当している医療者に対して不信がある、話し
合いをして本当のことを知りたい、という場合にはご相談をお受けすることが出来ます。この場合医療コーディネーターは、不信感のある医療者との間でコミュ
ニケーションが円滑に運ぶようサポートし、とくに両者の間で齟齬や食い違いがないように注視します。また、不信感が根底にある場合は、訴訟まではしないに
しても、相手の病院や医師に懲罰を与えたいという気持ちが働くことが多いようです。相手に何をどこまで求めていくのかは冷静に考える必要があります。ゴー
ルはどこへ置くのか、それは現実的なのか、などというご相談にも乗ります。
紹介ビデオ:TVで紹介されたものを縮小編集(2分13秒)したものです
ご利用料金
面談:30分ごとに5,250円(税込)
電話:15分ごとに2,625円(税込)
その他に電話代、交通費などの実費。および、往復の移動が4時間を超える場合は日当を請求させて頂きます。日当が発生する場合は事前に お伝えします。
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